みなさん、食べにきて、楽しく語らいましょう!
中支部モーニング班会
みなさん、食べにきて、楽しく語らいましょう!
一人は万人のために、万人は一人のために!
◎ ゴジラ 1.0
たくさん、観に来てくださいね。
憲法とりわけ第9条を守るため、9月9日9時9分に、聖天さんで鐘つきをします。ご参集ください。
2024年6月23日、第13回通常総代会が開催されました。その中で、がもう健さんの郷土史エッセーを紹介する機会がありましたので、掲載します。
今までの総代会の討議をお聞きして、このきづがわ医療福祉生協が、以前にも増して、一段と高いところに立っているととひしひしと感じますので、私の発言はいささか蛇足に過ぎない感もありますが…
とりあえず、今日は私のためにかくも盛大にお集まりいただき(笑い)ありがとうございます。こうした機会で皆さんにお話できるのも最後になるかもしれませんので、心してお聞きください。今日の総代会のテーマとほとんど違う話で、こちらもご了解ください。
さて、さる3月に事務の人にビデオを撮ってもらいながら、大阪きづがわ医療福祉生協の初代理事長のがもう健さんのインタビューをしました。以下、インタビューのハイライト(再掲)です。
「地獄極楽この世にござる」「神も仏もないものか」と云いたくなるような話が、 每日のようにとびこんでくる今日この頃。遠い祖先より人々はこの地で、一体 何をしてきたのか、またそれが歴史上どうなのか。このことを探求する以外に確信のもてるものはないのではないか。戦争とか災害とか貧困とかが、「暗い話」としてその資料が抹殺され、記録が歪曲され、人々の記憶からも消し去られようとしているときに、 あえて「後向き思考」でいろんなことを再検討してみることでこそ、本当の意味での「明日への展望」が生まれる。郷土史がただ単なる「故郷自慢」ではなく、地方史として真剣な再検討がもし全国で始められたならば、 世直しのうねりと必ずなりうる。こんな大きな希望をもつて、 こんな小さな本をまた出した次第です。
☆いつも大阪きづがわ医療福祉生協の機関紙をお読みいただき、
ありがとうございます。
機関紙『みらい』とは一味違った、
西成エリアの機関紙『さわやか』
4月号を、ホームページでお届けいたします。
【内容】
オモテ面
・班会の紹介―体操班会、映画班会
・特定健診の受診券について
ウラ面
・補聴器購入に対する助成制度の導入を求める署名のお願い
・くらしの学校、次回のお知らせ
・各支部の、支部総会の日程案内
・助け合い『たんぽぽ』のご案内
・法律相談のご案内
次号以降、記載ご希望の記事がございましたら、
下記(組合員活動部:小林)までご連絡ください。
Tel: 06-6658-7400
E-Mail: ko.mi@kizugawa.coop