諏訪内晶子さんの情感あふれる演奏…
ブルッフ/バイオリン協奏曲第1番・ト短調
諏訪内晶子さんの情感あふれる演奏…
*母の日に、贈り物を考えなくてもよくなってから、もう5年以上経つ。それでも仏前に供えようと、花屋に行くと、カーネーションを求める人々でいっぱい。片隅にあった白と黄色のカーネーションを購入。店員は今日の口ぐせらしく「贈り物ですか?」と聞く。「はあ、贈り物なんだけれど、贈る相手には絶対届かないんですよ。」店員は、怪訝そうに「?」。ともかく、ひと通り、クルマの洗車と庭の草むしりが終わったあとに、仏壇に飾った(写真)が、母なら「わたし、こんなそーしきに使うような色の花、きらいや!もっとピンクの方がええわ」と言われている気がした。娘の結婚前に、わが家と婿といっしょに食事をした時、えらくハイになり、母が一人で喋っていたことがあった。あとで聞くと、「わたし、これでも、き〜使うて、雰囲気を盛り上げなあかんと、一所懸命やったんやで」と話していたことが、連れ合いとの午後のコーヒータイムでの、話の種であった。
*今日は、久しぶりにどこも出かけず、ひたすら身辺整理。年賀葉書の当選番号の確認から始めるが、当たったのは、娘から来た一枚が、切手シールに該当しただけ(笑)合間に、Gimp でお絵かき(というより単なる画像の合成だけかな?)を楽しんだ(写真)
*今日のメディア逍遥
*連休から、チータさん滞在。三十数年前、長男と体を使って遊んだことを思い出し、調子に乗り、同じようにしたら、腰がすっかり痛くなった(笑)。写真は、チータさんが昔のピンクレディーの写真を見て、ポーズ。
*台風接近のため、外出控える。「診療」は、ナオチーが発熱したので「電話相談」のみ(笑)。
*先日、連れ合いの「キリ」の誕生日に贈られた花・植木類。写真は、左から、昨年にプレゼントしたネムの木、1年間で大きくなるものだ。真ん中がチータのパパからのブーケ、今年贈ったリンドウの花。
*今日のLong Tube Media
カルロス・セイシャス(Wikipedia)のピアノ(・フォルテ)ソナタ集、動画は、貴公子の写真がでてくる。誰かは定かではないが、曲を聴いていると、決して幸福ではなかった人生を愛おしんでいるようである。
*あんまり、遊んでいたことばかり強調すると、顰蹙を買うので…あるメーリングリストへの投稿(一部略)。
「現地実行委員会の皆様はじめ集会関係者の方々のご努力に改めて感謝申し上げます。当方は、学会に行くの が目的だったのか、それともその後の谷川岳山行がメインだったのかは、分かりませんが…申し訳ない限りです。(笑)谷川岳は少しガスってて全貌は見えませんでしたが、それでも急峻な稜線の一部に堪能いたしました、
一、二、感想を申し上げることをお許し下さい。
1)岩手県立中央病院の前多治雄先生のご講演をお聞きして「震災と子供たち」というのは、依然として私たちにとって重いテーマです。これからも継続的な論議が必要です。
2)中通総合病院の渡辺新先生のご演題発表では、とりわけ、福島の現状を考えると、私たちに可能なことは何かという思いに駆られます。 甲状腺エコーの所見だけがひとり歩きする若干の危惧が拭えませんが、今は、その地道な集積が不可欠と思います。小生の質 問でお答えいただいた甲状腺エコーの指針や全日本民医連資料をもとに、当地・大阪での被災者健診の充実を計りたいと考えています。
不鮮明ですが、ガスに半分かかった双耳峰の谷川岳の写真を添付いたします。震災・原発のなかで子供たちが発する声に二つの耳を傾け、未来を切り開く私たちの活動を考えてゆく意味で…」