カテゴリー別アーカイブ: 旅路のこと

ネパール震災1ヶ月

ネパール震災1ヶ月

偏る援助にいら立ちー「格差さらに拡大」警告も

震災から1ヶ月経過したネパール、旅行会社などのエージェンシーによると、カトマンズの町の復興は手につき始めたとの報告もある(Facebook)が、内実は、今日の赤旗の記事によると、カースト制も阻害要因となり、なかなか一筋縄ではいかないようだ。3年前にネパール滞在時には、マオイストのポスターが掲示されていたが、内戦時の政治的混乱がいまだに傷跡として残っているのだろうか?その時、出会ったストリートチルドレンはどうしているのだろうか?


二冊の本とチベットの旅(1)

51HNfoNPSeL 日本の宗教者(特に明治時代)にとって、西蔵(チベット)は、明治以降、とても引き寄せられる国だったようだ。河口慧海からはじまって、浄土真宗本願寺派(西本願寺)の門跡、大谷光瑞の命を受けてチベットに入国した青木文教もそのひとりで、「秘密の国 西藏遊記」を著している。

 

 

また、河口慧海の足跡を追ったのが、根深誠「遙かなるチベット・河口慧海の足跡を追って」

2冊の本に付かず51141MNCVDL離れず、チベットでの旅の写真などを紹介する。

まずは、iPad で撮った写真から(ラザ上空、ラサ・ポタラ宮など)

 

 

 

 


高村薫「李歐」の漢詩

成都のホテルにあった諸葛孔明像

成都のホテルにあった諸葛孔明像

4月26日から5月5日の間の主にチベット旅行の間に高村薫作「李歐」を読み終えた。初めての中国旅行、といっても上海・北京は空港で素通り、成都では一泊のみだったので、本来の中国はかいま見た程度であった。その中国を小説の「ヒンターラント」としているのが、小説「李歐」。小説そのものの解説や感想はいくつか Web にもあるようなので略するが、いくつかの漢詩を引きその効果を高めている。ここでは2首(+1首)ほど…

・張謂「湖中對酒作
 夜坐厭わず 湖上の月
 昼行厭わず 湖上の山
 眼前の一尊 又長えに満ち
 心中万事 等閑の如し
 主人黍有り 万余石
 濁醪数斗 応に惜しまざるべし
 即今相対して 歓をつくさずんば
 別後相思うも復何の益かあらん
 茱萸湾頭 帰路はるかなり
 願わくは君且らく宿せよ黄公の家
 風光かくの如くして人酔わずんば
 参差として東園の花に辜負せん

・劉長卿「重送裴郎中貶吉州
 猿啼き客散ず暮江の頭(ほとり)
 人は自から心を傷ましめ水は自から流る。
 同じく逐臣お作(な)るも君更に遠く
 青山万里一孤舟。

杜甫「返照」(ドイツ語訳付き)はあまりにも有名なのでリンクのみ。

「非情な政治」に翻弄された登場人物たちに、これらの漢詩は、切ない感情をかきたてるが、一片の叙情を添えている。チベットでの写真などは、機会があれば投稿することにしよう。


7月16日の旅路と診察室

*今日は、月1回の福島行。今回を入れるとあと3回になった。当地は、最高気温30度くらいで、大阪の猛暑に比べると、ずいぶん楽。診療が終わってから、駅前で、日本共産党いわぶち友さん、紙智子さん、志位委員長(演説順)の街頭演説会、志位委員長の熱弁はさることながら、紙智子さんの「北の大地に生まれた知性あふれる姿」やいわぶち友さんの八重にも似た「会津女性の芯の強さ」を感じさせていただいた。(写真)

福島駅前日本共産党演説会

福島駅前日本共産党演説会


*今日のメディア逍遥
Dulles N. MANPYOさん(@iDulles)の 2013年7月15日 – 4:31amのツイート
@kotarotatsumi ✍ 我が国に留学した次代の方が、立場と政見が真逆の共産党からの大阪選挙区。それだけでも手強いなと念います。アメリカの保守政治家の一人として、立場と政見は違いますが、どうぞ勝利をとおもいます。

気骨ある米国保守政治家もあるものだ。


6月18日の旅路と診察室

*昨日には、リモートでのサーバ接続に失敗、旅路直前になって、ようやく「遠隔操作」可能になった。夜に、なんとかメールやメーリングリストが修復、やっと元の機能の三分の一くらいまで回復、ようやくサーバらしくなってきた。W病院でも、夏風邪が流行しているようだ。

これでやっとOSのインストール完了!

これでやっとOSのインストール完了!


*今日のメディア逍遥

設定の煩わしさを紛らすためのBGM(笑)

・所内LAN行き交うパケット音もなし傍らで聴く愛のオーボエ


4月17日の旅路と診察室

*F市では、まだ、B型インフルエンザが流行っているようだ。W病院周辺の同じ学校から、立て続けに3人の受診。
*今日のメディア逍遥

花野に眠る少女

花野に眠る少女

帰りは、上野で途中下車、国立西洋美術館で、ラファエロ展を観てきた。ラファエロも良かったが、常設展での、松方コレクションでの近代絵画が殊の外素晴らしかった。以前、大原美術館では、ちょうど彼の絵は「出張中」だったので、原民喜が憧れたというセガンティーニの実物を初めて観ることができた。習作だそうだが、「花野に眠る少女」は、とても印象的だった。その後、上野・精養軒で軽食、ちょっと「贅沢」な気分だった。

12月25日の旅路

*今年度最後の福島行き、大阪きづがわ医療福祉生協の組合員さんからの浄財を届ける旅でもある。今回も新幹線から富士が望まれた。当面は、この眺望とも巡り会えないとなると少しさみしい感じ。


11月28日の診察室&旅路

*最初に、W病院を訪れた時は、山頂付近にのみ、うっすらとした冠雪だっだが、今日は吾妻山は中腹までの雪景色。昨日は、福島市内は初雪が降ったそうだ。12月に来るときは、また違う風景だろうか?ー 場所: 福島市

W病院から吾妻山遠望

W病院から吾妻山遠望


11月14日の診療&旅路など

*福島帰りに、「観潮楼」跡に建てられた東京の「森鷗外記念館」に寄ってみた。最初、「団子坂」と反対の方向にの谷中の方へ行ってしまったが、途中「五重塔」があった所などあり、これはこれでまた一興。

文京区立鴎外記念館

文京区立鴎外記念館


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