カテゴリー別アーカイブ: ある日の旅路

チベットでの一コマ

中国での無線LANの接続は、極めて気まぐれ。以下のFBへの投稿はかろうじて完了できた。

ネパールの惨状には心痛みます。チベットからネパールへの入国は無理で、おまけにチベット内もエベレストベースキャンプへの道は一般車通行禁止です。


4月9日の診療

*今日は、京都の診療所のテッタイの最後の日、天候も良いので、夕方の時間まで、嵐山を回ってこようと思った。久しぶりに桂から阪急嵐山線に乗り終点下車、渡月橋を渡り、嵐電の駅へ。平日ながら、たくさんの観光客、それも中国からの人が多く、どこも中国語が飛び交っていた。嵐山も様変わりしたものだ。ここまで来たのだからと、天龍寺とその付属寺院の庭を観てきた。桜もまだ花をつけていたが、その他の季節の花々が見事だった。宝厳院では、参拝者に花の名を問われたが、「たしか、馬酔木アセビです。」とうろ覚えに答えることができ、ちょっと面目を施した(笑)嵐山からは、嵐電で山ノ内まで、これで北野白梅町から帷子ノ辻、嵐山から四条大宮まで、「嵐電全線制覇」した。

K診療所は、最後ながら「なんでこんなに子どもが来るんだろう?」と言った感じでの賑い、例によって深夜に帰宅、無事、テッタイも終結した。京都府知事選挙、非常に残念な結果になったが、候補者の尾崎望先生、本当にお疲れ様だった。慣れない(?)活動でさぞ大変だったお察しする。どうぞ、しばらくはゆっくりなされ、これで終わりではないので、子どもの貧困など社会矛盾の解決に一歩でも前進できるよう、ご活躍を期待する。

*今日のメディア逍遥
ayudarてつだいも花は御室か嵐山今日で名残かこの街が好き
南下軍の歌ー啻に血を盛る

Youtubeの第四高等学校応援歌、「南下軍」はどれもあまり好きくないので…

5月23日の旅路とちょっぴり診察室

*車で移動中に、病児保育「まつぼっくり」に連絡、溶連菌感染症の姉弟は、熱も下がり、一般保育所へ通園したとのこと、一安心。新幹線の車中で、明日の病児保育予約のメール、なんとか新大阪までに返信がまにあった。今日は、原発近く、帰還困難地域境界まで車の旅、実際の土地が線引きされているわけではないが、汚染の程度に応じた地域わけにより、その風景は一変する。帰りの車では、I市街に近づくにつれて、人口の1割が帰ってくるだけで、その町と人々の生活のぬくもりがあるんだと実感する。写真は、立ち入り禁止のボーダーでの、空間線量の測定。器械の検出上限近くの、9.8マイクロシーベルト/時間(年間にして、100mシーベルト)を指していた。これが現実なのだ!この真実を抜きにしては、私たちは一歩も進めない!話を聞かせていただいた、医療生協のI理事長の言に、「ここ今となっては、私には夢がある。原発への訣別をしっかりと胸に刻んだモニュメントと「除染」された廃棄物の貯蔵場とする。そこの場所の周りには、一定の『緩衝地帯』を設け、その廃炉に至るまでや自然エネルギーへの道筋、放射線医学など対策を行なえるような一大研究施設を作ることだ。」が、すこぶる印象的だった。井上ひさしの「吉里吉里」共和国に通ずる発想である。

「国境線」沿いの草むらで!

「国境線」沿いの草むらで!


5月22日の診察室と旅路

*午前中、W病院での診察、インフルエンザB型の子がいた。診療所では流行も終わりだと思っていたが、それは単に「見逃し」ていたのかもしれない。写真は、昨日、偶然見つけたスペイン料理の Bar での、Patata(スペイン風オムレツ)と白ワイン、Patata は、じゃがいもと玉ねぎを卵でくるんだものだ。Muy rico!(とてもおいしい)。店のマスターと、震災のこと、原発のこと、いろいろ話し込んできた。Prefiero el vino blanco al vino tinto.(私は、赤より白ワインが好きだ)。今度また来るときに、店に立ち寄ることを約して、食事を終えた。

Patata と Vino blanco

Patata と Vino blanco

午後からは、福島市内から、車で O病院のある、いわき市へ。明日には、原発近くの場所まで案内してもらう予定になっている。

*今日のメディア逍遥

ラフマニノフの「パガニーニの主題によるラプソディ。福島への東北新幹線の中で、聴いた。ダニール・トリフォノフ(Wikipedia)は、ロシアの新進気鋭のピアニスト。なかなか鋭い音だ。

5月21日の旅路と診察室

*東京までの新幹線の中では、曇り空だったので、景色も見ずに、爆睡(笑)。福島付近の山々は気候はすっかり晩春もよう。写真は、福島駅正面。子どもたちの診察は、喘鳴を伴うような風邪ひきが多かった。ここでは、BCGは、「集団接種」ではなく、医療機関での「個別接種」となっている。昔、保健所での接種の手伝いに行った時、BCGの「ハンコ注射」が苦手で、ちゃんと接種できたかどうか心配していたことを思い出した。

福島駅広場の花壇

福島駅広場の花壇


*今日のメディア逍遥

Domenico Scarlatti の Viola d’Amore のソナタ。ユトリロにちなんで「パリの憂愁」ないし当地「福島の憂愁」(笑)。

4月21日のオフ

*午前中、地元自治会役員と、地域福祉委員、各グラブ・同好会代表との懇談。一つ一つの企画・行事が、数多くの人たちの協力なしでは成り立たないことを改めて感じた。後片付けで自治会館に残り、本棚を眺めていると、ズラリ並んだ「世界文学全集」、読んだ作品もあるが、未読の小説ばかり…今後、1年間自治会館に出入りする機会も多いので、借りて読もうかな。

自治会館の「世界文学全集」

自治会館の「世界文学全集」


*今日のメディア逍遥

昨日のナターシャ・グジーさんに、引き続き、印象に残った美女、といっても、200年くらい前のフランスの女流画家であるが…先日、国立西洋美術館で「ラファエロ展」を観てきたことは4月17日に述べた。その折の常設展では、セガンティーニとともに、マリー=ガブリエル・カペ(Wikipedia)の自画像の「艶っぽさ」に魅入ってしまった(笑)。その後の彼女の自画像は、「平凡」な顔に終始しているので、その時、若い時期の、一瞬にも似た、「輝き」だったかもしれない。
マリー=ガブリエル・カペ「自画像」(Wikipediaより)

マリー=ガブリエル・カペ「自画像」(Wikipediaより)

残りの国立西洋美術館での写真は、Facebook にて。

4月16日の旅路と診察室

*4ヶ月ぶりに、東海道〜東北新幹線、今日は少し春霞、富士川を渉る時も富士山は心なしかうっすらとしていた。写真は、車窓からの富士山。今日の福島の仕事が終えてからは、FB友、Oさんと美味しい魚を食べながらしばし歓談…

富士の高嶺に雪はふりつつ

富士の高嶺に雪はふりつつ


*今日のメディア逍遥

別に富士山を見たから「日本回帰」というわけではないが、不謹慎ながら(笑)、ふと、「お座敷小唄」の歌詞を思い浮かべた。


2月10日のオフ

*12月に下見にいった、淡路島・諭鶴羽山(標高607m)への現在の「山の会」での一区切りをつけての最後の山行。下りてきた黒岩・水仙郷は、満開だった。これから明日の学術運動交流集会の発表原稿を考えなくちゃ(苦笑)。

諭鶴羽山と黒岩・水仙郷

諭鶴羽山と黒岩・水仙郷


12月19日の診察室と旅路

*W病院では、ノロと思われる感染性胃腸炎複数あり、嘔吐が激しいようなので、点滴。他にインフルエンザA型の学童児が発生していた。いつもは、昼食後すぐに失礼するのだが、今日は病院全体のクリスマス会、近くの保育園児のハンドベルの調べと、詩の朗読を楽しんだ(写真)。福島発が夕方近くになったので、診療終了直後に生まれたミノリンとの対面は、明日になりそうだ。

W病院のクリスマス会

W病院のクリスマス会


*今日のメディア逍遥

クリスマス会では、地元のプロ?歌手が、その気持ちのこもった歌声を披露してくれた。そのなかでも「リンゴの歌」は、参加していた患者さんもおなじみなので、皆で唱和。