憲法九条を守ろう!

2005年 11月 27日 日曜日

Rhapsody in インフルエンザワクチン(その 2)

カテゴリー: 以前のブログより,毎日の診察から —所長 @ 8:18 pm

Influenza(新型インフルエンザ)への警戒心が強いのか、昨日も診察はワクチン希望者で朝夕ともに、ごった返していた。

診察のとっぱなから、若い人たちが列をなして待っている。その中には芝居用のドウランをつけたままの子どももいる。どんな人たちかと聞いてみると、診療所の筋向かいにある「ドサ回り用」の芝居小屋から来られた役者さんだそうである。

朝一番に座長の一声「てめえら、いんふるえんざとやらの痛た〜い注射を受けてきやがれ!」(と言ってかは定かではないが、 オイオイ…)で来診された由。

明後日には、もう千秋楽ラクで、もう他の土地に移動するそうだ。この冬は、ドサの旅空でもインフルエンザにかからず、元気に舞台を努めておくんなせえ。

Rhapsody in インフルエンザワクチン(その 1)

カテゴリー: 以前のブログより,毎日の診察から —所長 @ 8:13 pm

Rhapsody(狂詩曲)とはちょっと不謹慎なタイトルだが、毎年この季節になるとインフルエンザワクチンに追われる忙しい日々が続く。とりわけ今年は、「鳥インフルエンザ」への警戒感が強く、ワクチン希望者が殊の外多いようだ。

以前、学校での集団接種が盛んだった頃、一つの学校あたり数百人という単位でうっていたが、今から思うとよくあんな事が出来たかと思う。ある中学校で、生徒を静かにさせるために、問診や診察中ずっと教師がどなりちらしていた。「あの〜、先生の声の方がうるさいんですが…」と、よっぽど言おうかと思ったほどだ。やがて、群馬県高崎市医師会の報告で、学校で集団接種しても、インフルエンザ流行期の欠席率には差がないとが出たときには、「じゃあ、今までやってきたのは何なの?」とショックだった。しばらくは接種中止の期間が続き、秋から冬へは落ちついて診察できると思っていたが、昨今はまた事情が違ってきた。

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2005年 11月 25日 金曜日

藤本義一「ふりむけば朝」

カテゴリー: 以前のブログより,古本でゲット —所長 @ 5:31 pm

集英社文庫(現在は絶版)

ゲット価:200円

江戸時代の大阪に関わりある人物として、近松門左衛門、井原西鶴、上田秋成などの「文学畑」の人たちと並んで、天保年間、元天満町与力として「救民」のために義兵を挙げた大塩平八郎は欠かすことはできないだろう。古くは、森鷗外の「大塩平八郎」で有名だが、どちらかと言えば「歴史其儘」で、彼の性格や人物像に触れた個所は少ない。それでも、鴎外は「大塩平八郎は、覚醒せざる社会主義」と、作品の書かれた大正はじめの世相に引きつけて書いている。鴎外大人がこう書いた以上、それ以後、「歴史其儘」を引き継いで、「歴史離れ」の大塩平八郎の人物像を作ることは出来にくくなったのではなかろうか?

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2005年 11月 19日 土曜日

山本高治郎「母乳」

ゲット価:100円

 以前、新生児の担当だった頃に母親教室での「バイブル」だった。整理が悪くて、どこかにやってしまったが、初刊から、20年以上経たが、改めて読んでみて、とても新鮮。今、母乳栄養の割合はいくら位なのだろうか?とふと思った。

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2005年 11月 15日 火曜日

井上ひさし「太鼓たたいて笛ふいて」


 ゲット価:380円

 今年 4月から、西成医療生協機関紙「さわやか」の簡単な書評欄を担当している。ちょうど、いいネタがあったので、来月分としてストックすることにする。続きは、その文案である。

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2005年 11月 14日 月曜日

五木寛之「ステッセルのピアノ」


古本ゲット価:100円
五木寛之「ステッセルのピアノ」
 今の診療所に赴任してまもなくの時、ある往診患者さまが、「戦争が終った時は、子供だった。」と言われた。たしかその方は、百歳近い長寿で、太平洋戦争の事だとすると、年勘定が合わない。よく聞いてみると戦争とは日露戦争を指しているようだ。
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2005年 11月 13日 日曜日

「照る日曇る日」ブログを始めます!

カテゴリー: このブログについて,以前のブログより —所長 @ 2:09 pm

 世の中、ブログ流行ばやりで、当コミュニティサイトでも始めようと思い立ちました。このサイトを形作っている、Xoops に、WeBlog というモジュールがあります。エントリ入力が、比較的に簡単なので採用しました。ただ、最新ファイルの RSS を出力する際に、その形式が RSS リーダで取り込めないというエラーがあり、ブログ公開を躊躇ためらっていましたが、何とか解決したので、本日より開始します。
 今後は、医療生協内で毎月開かれている「金子みすずの童謡詩を読む会」の模様など、「金子みすずブログ」で紹介してゆきたいと予定しています。

 実は、名称の「照る日曇る日」は、往診とデイケアにかよってきていた患者さまの口癖から拝借しました。

「Sさん、今日はどんな日なの?」
(すてきな笑顔で)「おかげさまで、照る日ですわ。」
(ちょっと悲しそうに)「今日はちょっと曇る日やね〜。」

こうして、生きているという実感を、日々に新たにしながら、Sさんは、照る日も曇る日も通院されていましたが、数年間、在宅で往診、そして今は、入院から施設入所となってしまいました。このブログが、かって S さんがいだいた思いを込め、「照る日曇る日」、日々皆さんと喜び、悲しみをともとなればと願っています。

 今日は、医療生協の第7回「健康まつり」がありました。私は、所用でほとんど参加できませんでしたが、立ち寄ったときにはたくさんの人出でにぎわっていました。改めてニュースでその模様をお知らせできると思います。

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