

SPAM(迷惑メール)の中に、最近は「生協の白石さん」との件名が目に付き始めた。フィルタを付けているので、めったに「迷惑メール」のフォルダを見る事はないが、件名を見たときには、仕事の上での連絡か、とつい開いてしまった。東京農工大学購買生協の白石さんの名は、それほど、ネット内では有名になり、本もベストセラーになっているそうだ。昨今のやや殺伐とした人間関係の中では、ちょっとしたメッセージでも、きちんと受け止める姿勢が、読んでみると「ほっこり」とさせるのであろう。
「愛は売っていないのですか…?」
「 どうやら、愛は非売品のようです。
もし、どこかで販売していたとしたら、それは何かの罠と思われます。
くれぐれもご注意下さい。」
そこで、わが医療生協の職員諸君に、あなたならどう答えるか聞いてみた。
F看護師:「は〜い、売っています。一口千円で、医療生協に加入なされば、愛が買えます。」
T事務:「ぼくも愛がほしい。どこで売っているのか、分かりましたら教えて!」
S事務:レセプトコンピュータのキーボードを叩き、
「たしかに、当診の患者さまには、愛さまは、下は 1才、最高 88才の方まで、3人おられます。しかし、個人情報保護の建前から、住所、電話番号、好きな男性のタイプなどお教えすることは出来ません、あしからず御了承下さい。」
などなど…
私ならどう答えるだろうか?
「はい、当医療生協は、愛は直接扱ってはおりません。でも健康や若さを保つ事ならご相談に乗ることができます。元気な体と若い気持ちあってこその愛と申せます。また、医療生協に加入していただいて、班会などに出たり、ボランティアで診療所のデイケアに参加していただくと、愛があるかもしれませんので、ご検討下さい。」
うーん、ちょっと月並み、説明的?さりげなく答えるのもなかなか難しい(^^;)
ネットでは、今日もブームの導火線となった、Blog 「がんばれ、生協の白石さん!」は生協盛況のようである。