春の花のテーマはいかが…
明日からは、もう五月、春たけなわです。前回のために、花水木の写真を撮ったのをきっかけに、診療所の前や西成の町に咲く春の花をあしらった、このまちサイト用の「テーマ」を作りました。名付けて、SpringFlower。
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左右のメニューにあるカーネションは、母の日にちなんでです。お花のアイコン館のフリー素材を使いました。その季節になったら、夏秋冬の花々のテーマも作る予定です。ついでに、青、緑、白の色調のテーマも作りました。これでやっと「このまちいろいろ」です。
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診療所へ通う道にある、さるお屋敷の庭に、今年も花水木の花が咲いています。ふと通りすぎる時季節を感じる一瞬です。今年は、診療所の前にも、デイケア送迎の運転手に来てもらっている Fさんが、その木を植え今が花盛りです。(写真)以前、家にもありましたが、なにしろ狭い庭だったので、結局残念なことに、切ってしまいました。
テレビなどで ER(Emergency Room = 救急治療室)が話題にとりあげられると、医者というのは、心臓マッサージに代表される救急蘇生を日常的にしていると思われがちです。以前の病院勤務時代には確かに、年に数回くらいはそうした経験もありましたが、診療所ではめったに遭遇することはありません。しかし、機会が少ないとは言え、救急蘇生の技術は医者にとっては必須のものです。もう何年か前になりますか、別の用件である大学病院の廊下にいると、突然ある老人が倒れこまれました。とっさに呼吸と循環の状態を見ますと「心肺停止」の状態です。近くにいた看護師に「挿管!」と叫びますと、救急用のカートを用意してくれました。実は、直前の麻酔科研修で習得していたので、肺の気管にチューブを入れ、ともかく人工呼吸ができるようになり、本来の内科の医者にバトンタッチしたことがあります。その時、はじめて、「カウンターショック」という心室細動という危機的な状態のときに心臓に通電して、元のリズムに戻そうとする器械をはじめて扱いました。

