月別アーカイブ: 2013年4月

4月30日の診察室

*病児保育「まつぼっくり」を診ていると、感染症も、冬型(インフルエンザなど)から夏型(ヘルパンギーナや手足口病など)へ移行しつつあるのを感じる。デイサービスでは、鯉のぼりの製作中(写真)。出来上がったら、「まつぼっくり」に飾ってね!

屋根より高い鯉のぼり!

屋根より高い鯉のぼり!


*今日のメディア逍遥

昨日に引き続き、Alexandre Tharaud のピアノで、クープラン。なんと瀟洒な音か!

4月29日のオフ

*チビさん三人を連れて、皆で、N公園へ。広い公園なので、小さい子どもは歩くのは無理と判断、入口近くの、ドレミ橋の近くで、弁当を食べたり、ボール遊びを楽しんだり…長い滑り台がある「やんちゃの里」まで行けるのは、あと2年くらいだったらかな?

はやくお弁当ないかな?私は当たらないの?

はやくお弁当ないかな?私は当たらないの?

*今日のメディア逍遥

Alexandre Tharaud(en.Wikipedia)のピアノによるラモーの組曲ト短調、一音一音がとても丁寧で、しかもバロックがとても現代的な調べに聞こえる。

4月28日のオフ

*午前中は、毎年恒例のS池まつり、今年は、自治会関係で「防災・防犯啓蒙キャンペーン」で招集され、本部では、配布用のティッシュペーパーと、展示店の500円の引換券をいただいた。他の自治会は揃いのベストなりを着て活発で、会場行きの巡回バスは満員だったが、当自治会はチラホラ…ティッシュペーパーを数個配ったが、あとは手持ち無沙汰、ひたすらチータさんの来るのを待っていた。

S池まつりでの新婦人の出店

S池まつりでの新婦人の出店は満員盛況!

*今日のメディア逍遥

「フォリア」のモダーンなバリエーション。ラフマニノフの曲とアシュケナージのピアノの音の繊細なこと!

4月27日の診察室

*病児保育「まつぼっくり」では、U君が各パーツを組み合わせて何やら作っていた(写真)。この種の玩具は、人気が高く、人数が多いと、いつも取り合いになるそうだ。今日は、保育人数が2人なので、心置きなく遊べるね、U君!昼からは、介護相談やら予防接種の相談やら乳児健診やら人数の割に時間がかかってしまった。おまけに、成人と小児の頭の切り替えに必死!

ぼく、作ったんだよ!

ぼく、作ったんだよ!


*今日のメディア逍遥

若い頃のモーツァルトも、その楽風を学んだとされるショーベルト(Wikipedia)の室内楽集、修飾するハープシコードの音色が愛らしく、春の喜びと憂いに満ちている。

4月26日の診察室

*今日は、90才代の男女とのお付き合いが重なった。1) 大腸ポリープを切除したKさん、良性だったので、2年後にまた大腸ファイバーの検査を受けるように、病院で言われたそうだ。「わて、2年後には、どうなってるやら分からへん」と若干弱気。「私は、元気で生きている方に、100円賭けるわ」2) 来年の1月で、100才になられるRさん、いつも服装などセンスの良さに感心していたが、亡くなった旦那さんが、舞台芸術家で、その方面にもうるさかったとの事、なるほど! 3) Qさんを診ていたら、後ろから奥さんの「いやみ」が聞こえてきた。「Qさん、今度ゆっくり男同士で話そ」4) 昼から心エコー、90代と思えないほどイキイキとした心臓(笑)「Tさん、こりゃ、死ぬまで心臓は動いてるで!」写真は、近くの市営住宅の敷地内にあったシバザクラ(ウバザクラと誤解なきよう、念のため 笑)、今が満開である。若干、絵画風に加工してみた。

シバザクラ

シバザクラ


*今日のメディア逍遥

1番の交響曲より、しっとりした感じのモーツァルト。これから、春〜夏の季節に似つかわしい。でも、次の3番KV18と同様、偽作らしい。

4月25日の診察室

*デイサービスでは、Hさんが、もう5月のカレンダーの塗り絵。4月のたけのこから今度は赤いクラシックカー、なかなか乙なものだ。連休は、こんな車に乗ってどこか行きたいね。

5月のカレンダー

5月のカレンダー


*今日のメディア逍遥

女性合唱だけに、その歌声は、「透明感に満ちた祈り」に聴こえる。Charpentier(Wikipedia) の作曲らしいが、タイトルに、”Louis Le Prince (XVIIè s.)” とあるので、ブルボン王朝の誰かに捧げたミサ曲かな?

4月24日の診察室

迅速検査で溶連菌陽性

迅速検査で溶連菌陽性

昨日から、発疹がでてきたR君、今日は顔いっぱいに広がっていた。そして、今日から、ごはんを一人で食べることができたと保母さんが言う。昔から、「突発性発疹」は、「知恵熱」というのもむべなるかな、である。昨日の夜間診療で、熱と足関節部に紅斑的なかゆみを伴う発疹があり、のどが赤い所見があった2才のT君、At glance(ひと目で)「溶連菌感染症」と見当がつき、迅速検査でも陽性。これというのも、近医のファミリー・クリニックの先生が、もっと所見が少ないS君を診た途端、「溶連菌」と確定診断されたことの影響か?その家庭医のドクター、なかなかやるじゃん!
*午後は、自治会長と連れ立って地元の小・中学校の校長先生へ就任の挨拶。小学校長はY興行出身だけあって「じょさいない」感じ。朝の登校時に子どもが話に夢中になって歩道をはみ出る場合、叱ってやってください、と言われるのは、子どもの事がイマイチ分かってないというのは穿ち過ぎかな?
*今日のメディア逍遥

20年ほど前に、デンマークのオーデンセで見つかった、モーツァルトの交響曲、実作だと短調では、もっとも初期の作品だが、どうも偽作らしい。偽作が確定してから、特に第2、第3楽章を平凡な作品としてけなす向きも多いが、全曲とも、なかなかに味のある旋律である。

4月23日の診察室

*2月にインフルエンザにかかり、今回は熱が5日間続いていたR君、途中で血液検査したが、大きな炎症所見なく、病児保育「まつぼっくり」で、様子をみていたが、ようやく今日から、解熱と同時に発疹が出てきた。先日、ママに「突発性発疹」でしょうと言ったが面目を保った形…昨日から熱があって受診したT君、ママが「この子、ベンピ気味やわ」と言うものだから、「高熱の時は、浣腸してもいいですよ」と返事すると変な顔、「症状が続くようなら便を出しやすくする薬、出しますね」で、ますます困惑した様子、ようよう聞くと、「下痢」と言うつもりが、つい「便秘」となったみたい。分かってから、お互い大笑い。

診療所の前に咲くツツジとヒナゲシ

診療所の前に咲くツツジとヒナゲシ


*今日のメディア逍遥

4月21日付け赤旗日曜版で、池辺晋一郎さんが、自然の音に一番近いのがモーツァルト、それに人間として立ちはだかる様子を音楽にしたのが、ベートーヴェンと言っておられるが、うなづける意見である。その少年期のモーツァルトの「自然」が、自ずから音に化けた感じの四手のためのソナタ、普段はピアニストのゾルタン・コチシュとジェデ―・ラーンキがチェンバロを弾く。チェンバロを聴く時は、できるだけ音量を絞った方が良いと昔言われたものだ。
スコダとデムスのKV19dも、素敵!

4月22日の診察室

*来週から2回、月曜日が休日になる割りには、診療は空いていた。外来が終わり、デイサービスにゆくと、Hさんが、4月のカレンダーに塗り絵。いつもながら、丁寧な出来栄えに感心した。

色彩豊かな筍

色彩豊かな筍

*今日のメディア逍遥

ジャズで、ジブリソングの数々、「君をのせて」のハスキーなヴォーカルやピアノソロなど、とてもgood!惜しむらくは、ややビッグバンドすぎることかな。

4月21日のオフ

*午前中、地元自治会役員と、地域福祉委員、各グラブ・同好会代表との懇談。一つ一つの企画・行事が、数多くの人たちの協力なしでは成り立たないことを改めて感じた。後片付けで自治会館に残り、本棚を眺めていると、ズラリ並んだ「世界文学全集」、読んだ作品もあるが、未読の小説ばかり…今後、1年間自治会館に出入りする機会も多いので、借りて読もうかな。

自治会館の「世界文学全集」

自治会館の「世界文学全集」


*今日のメディア逍遥

昨日のナターシャ・グジーさんに、引き続き、印象に残った美女、といっても、200年くらい前のフランスの女流画家であるが…先日、国立西洋美術館で「ラファエロ展」を観てきたことは4月17日に述べた。その折の常設展では、セガンティーニとともに、マリー=ガブリエル・カペ(Wikipedia)の自画像の「艶っぽさ」に魅入ってしまった(笑)。その後の彼女の自画像は、「平凡」な顔に終始しているので、その時、若い時期の、一瞬にも似た、「輝き」だったかもしれない。
マリー=ガブリエル・カペ「自画像」(Wikipediaより)

マリー=ガブリエル・カペ「自画像」(Wikipediaより)

残りの国立西洋美術館での写真は、Facebook にて。