2月11日のイベント

*昨日の二日酔いから完全に醒めぬまま、会場へ!その場で「発表原稿」を書き上げたので、当初予定していたサプライズは結局できず、「おっちゃんギャグ」(家人から言わせると「おじんギャグ」と酷評(笑))にとどめた。それよりも嬉しかったのは、FB友、Yさん(もちろん、妙齢の女性)からステキなプレゼント(写真)、「Chocolate for Tomorrow」って、彼女の感性の豊かさ・センスの良さを感じた。

学術運動交流集会会場でのステキなプレゼント

学術運動交流集会会場でのステキなプレゼント


*今日のメディア逍遥

午前中は、三上満さんの講演「「いまに生きる宮沢賢治の思想と文学」、録音していたが、かなり音飛びがあるので、後日紹介しような?Youtube に、昨年9月2日に共同組織交流会での講演 「震災に生きる宮澤賢治の世界観」があったので…
その中から三上さんが「世界最高の詩のひとつ」と絶賛する詩を…

〔澱った光の澱の底〕
   たまった光の澱おりの底
   夜ひるのあの騒音のなかから
   わたくしはいますきとほってうすらつめたく
   シトリンの天と浅黄の山と
   青々つづく稲の氈
   わが岩手県へ帰って来た
   こゝではいつも
   電燈がみな黄いろなダリヤの花に咲き
   雀は泳ぐやうにしてその灯のしたにひるがへるし
   麦もざくざく黄いろにみのり
   雲がしづかな虹彩をつくって
   山脈の上にわたってゐる
   これがわたくしのシャツであり
   これらがわたくしのたべたものである
   眠りのたらぬこの二週間
   瘠せて青ざめて眼ばかりひかって帰って来たが
   さああしたからわたくしは
   あの古い麦わらの帽子をかぶり
   黄いろな木綿の寛衣をつけて
   南は二子の沖積地から
   飯豊 太田 湯口 宮の目
   湯本と好地 八幡 矢沢とまはって行かう
   ぬるんでコロイダルな稲田の水に手をあらひ
   しかもつめたい秋の分子をふくんだ風に
   稲葉といっしょに夕方の汗を吹かせながら
   みんなのところをつぎつぎあしたはまはって行かう

http://www.ihatov.cc/sokei/504_d.htm から


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