11月28日の診療

*今日は、昼から医療福祉生協の班会での「講話」で「インフルエンザの話」、それが終わると、立て続けに、法人医局会での症例検討でプレゼンテーション。大阪市の結核健診で見つけられた症例を発表した。(写真)現在、橋下市長の肝いりで「西成特区構想」の一環として健診が取り組まれている。この事自体は結構なことだが、彼は、西成の結核の罹患率の低下は、後で自分の成果だと自慢気に言うに違いない。でも、統計的な資料にも明らかのように、彼の就任のだいぶ前の1999年から減少してきている。これは、Dots(Directly Observed Treatment short course)などを強力に推進した地域保健婦はじめ関係者の努力が実りはじめたからである。さらなる前進をするためには、今までの拠点型Dots に加えて、訪問型Dots など必須で、それなりのマンパワーが要求される。医学的には、初期治療に、キノロン系抗菌剤を使って、見かけ上の症状の改善があった点を反省・教訓としながら症例提示した。

症例の臨床経過

症例の臨床経過


*今日のメディア逍遥
迫り来るあやしきまでのファタンゴは若かりし頃の心のうず


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