タグ別アーカイブ: モーツァルト

4月3日の診療

*予防接種の段取りは、一つ一つ取ってみれば、そんなに複雑なことはない。しかし、それが一連の流れとなると、細かいところまでミスがないようにしなければならない。より万全を期するために、確認項目をチェックするしたら、確認者のサインを記するべく、紙での表を作ってもらった。

予防接種チェック表

予防接種チェック表


*今日のメディア逍遥
〽夕ぐれの空から舞い来るフルートは哀しみ超えて明日への望み


3月26日の診療

*今週の病児保育「まつぼっくり」、インフルエンザB型の子の熱が、抗インフルエンザ剤の投与の有無にかかわらず、下がらない。京都の診療所でも同じ傾向だったので、今年のインフルエンザB形は、薬が効きにくいのかもしれない。となると、タミフルなど薬をやってもやらなくても同じと言うことになるのかな?きのう、今日と「隔離室」は満員だった。

狭い隔離室だが、B型の子がズラリ!

狭い隔離室だが、B型の子がズラリ!

京都は、雨で出足が鈍いかなと期待したが(笑)相変わらずの賑い、小児科診療をたっぷり堪能した(笑)

*今日のメディア逍遥
〽とばり降り霞む二つの街路灯こもる夜霧におぎなう光


1月27日の診療

*検査の予約にきたN さん、「去年の検査の時、半年たったらまたしようてセンセ、言うたやろ、覚えてまっか?」ん、覚えていないなあ、患者さんは記憶に残っているかもしれないが、コチトラ、全部の患者さんに何を言ったか、覚えているわけがないのになあ、と電子カルテを見たら、2013年7月の日付に、「1年後に再検査すること」と載っていた。まだ、半年しか経っていないのになあ…

デイサービスにある人から立派な盆栽が贈られてきた(写真)。そこで、また、一句(笑)
盆栽に秘めたる生命いのち松緑まつみどり

白梅と松の盆栽

白梅と松の盆栽


*今日のメディア逍遥
今日は、モーツァルトの誕生日
〽疾駆する哀しみここに産声はGマイナーへの高まる飛翔

*外つ国言の葉の庭

[Esto y aquello de verbo español(スペイン語動詞あれこれ)26]
¡Buenos días! Me llamo Don Quixote.(自称、ドン・キホーテです。)ここで、少し不規則変化の動詞に触れます。不規則と言っても、全くというわけではなく、(不規則が著しいのは、estar[ある]、haber[完了形をつくる]、hacer[する]、ir[行く]、poder[できる]、saber[知る]、ser[〜である]、ver[見る]くらいなものです。)たいていの不規則動詞は、yo tú el ellos(一人称単数、二人称単数、三人称単数、三人称複数)の時に、語幹部が変化します。costar(〜の値段である)の変化 → cuesto cuestas cuesta costamos costáis cuestan で、一人称複数、二人称複数は規則変化です。)例文としては…
Señor Inose cincuenta millón,Señor Xosokawa cien millón,y Señor Masuzoe cuesta doscientos y cincuenta millón yenes.(い◯せさんは、五千万、◯そ◯わさんは、一億、ま◯ぞ◯さんは、二億五千万円の値段がついています。[単位間違っていないかな?笑])Pero Señor Utsunomiya no puede cambiar en dinero.(しかし、宇都宮さんは、お金に代え難い人です。)→ Pero no podemos cambiar Señor Utsunomiya en dinero.(私たちは、宇都宮さんをお金に変えることはできません。)の方がいいかな? では、¡Adiós!(さようなら!)

1月12日のオフ

*少し、昨日までの疲れがでたのか、ほんとうの意味での「休息日」、少し古い芝居を読んでみた。秋元松代「かさぶた式部考」、アーノルド・ウェスカー「ぼくはエルサレムのことを話しているのだ」ジャン・ポール・サルトル「劇作集・恭しき娼婦」など…そのうち、サルトルは、人文書院 1966年4月30日改定重版の古本で、三つの戯曲が載っている。「蝿」は、彼の処女戯曲、ギリシャ悲劇、エレクトラ神話に材を取っている。はじめての戯曲故の「気負い」もあり、セリフも取りにくい面もあるが、言っていることはそんなに難しくはない。「人間の魂の中で一度でも自由が爆発してしまったら、もう神々はその男に対して何をすることもできないのだ。」とする「自由」に縛り付けられた神への人間の反抗なのだろう。「恭しき娼婦」は、「状況劇」として面白かった。「汚れた手」が、「共産国」におけるそれだとすれば、アメリカという国に潜む、「状況」とそこにおかれた人間の真実(「実存」という言葉を使っていいだろう。)との葛藤がうまく描かれている。象徴的なタイトルである「出口なし」は、「状況」はなんとなく分かるが、セリフは結局理解不能だった。

いかにも古本(笑)

いかにも古本(笑)


*今日のメディア逍遥
〽ケッヘルの四百八十八番二楽章焼香BGMにと書き遺そうかな
ホロヴィッツのピアノは、なにかinorganic(無機質)的であまり好みではなかったが、この23番2楽章は素晴らしい(リハ風景らしいので、何回か演奏される。)

*外つ国言の葉の庭
Ya conocemos su actitud política.
われわれはもう彼の政治的態度を知っています。(もちろん、Señor Masuzoe や Señor Hosokawa や Señor Tamogami のことです(笑)


1月1日のオフ

*今年の年賀状と、今日がちょうどナオチーの誕生日だったので、新年とともに、Happy Birthday!


*外つ国言の葉の庭
¡Feliz cumpleaños,señorita Nao!
なおちゃん、お誕生日おめでとう!
*今日のメディア逍遥
〽正月はモーツァルトがよく似合う(笑)


12月11日の診療

*今日は、D保育所での健診、この季節のシリーズは明日でお終い。保育所に入ってゆくと4才児クラスは、合唱の練習だが、顔の向いている方向は実に様々(笑)。5才児は最後の健診になるので、「お別れ」に鍵盤ハーモニカを演奏してくれた。昼から、全職員の症例発表だったが、途中で退席、京都Kこども診へと急いだ。


*今日のメディア逍遥
城近く学生街の喫茶店フランス語での綴り懐かし


12月5日の診療

*昨日のKこども診療所の続き。まず、第1番目の患児は、生後3ヶ月の女児、Whooping という感じではないが、咳をすると、顔面が紅潮するという、4種混合ワクチンは1回だけ。うーーん、とっぱなから迷ったが、採血してみると白血球はリンパ球80%以上優位の18000以上、CRP陰性。こりゃどう考えても、「百日咳」ないし「百日咳症候群」。マクロライド系抗生物質を処方し、翌日も受診することを指示し、常勤ドクターに申し送った。外来は、なんとか、無事終了したが、帰りにチータさんとミノリン宅へ立ち寄ったので、家に着いたのは結局12時前であった。

診療所まで行くために、実に60年ぶりくらいに、「嵐電」に乗る。京都は市電がなくなったので、この電車は昔と変わらぬ姿だった(写真)Yo ayer cogí Randen después de mucho tiempo.(昨日は久しぶりに嵐電に乗った)今日は、空には、上弦の月と金星のコラボ、タイミングを失したので、金星はもう沈んでしまい、一人月のみ(写真)

*今日のメディア逍遥
〽危なげな企て決まるこの日こそ我らにむかうレクイエムかも

ご存知、モーツァルトの「敵役」だった、サリエリのレクイエム。たぶんサリエリは、モーツァルトならこう作曲したと、意識しながら、作っていたのでは?今日の日は、モーツァルトの命日もさることながら、何かレクイエムが似合う日のようだ。秘密保護法強行採決に厳重抗議する!

11月20日の診療

*今日は、病児保育「まつぼっくり」は久しぶりに利用児がゼロ。スタッフは日頃できない片付けなどに勤しんでいた。デイサービスでは、Hさんのお風呂、大きな声での絶叫(笑)、元気だな!一方、Yさんは、俯きながら、瞑想に耽っておられた。「来し方行く末」をいろいろ考えておられるのかな(笑)写真はその光景とデイサービス入り口にある、異国の媼の人形。


*今日のメディア逍遥
グールドの弾くモーツァルトソナタには孤高の中に厳しさ優しさ

久しぶりにモーツァルトのピアノ・ソナタを聴く。グールドの演奏は、悪く言えば、クールすぎとの評もあろうが、他家のピアニストとどこか違う。甘ったるい感傷を排し、音の流れよりも、一音一音の構成できちんと音楽を作り上げている感じだ。

7月3日の診察室

*先週、肺炎で入院加療となったJちゃん、昨日無事に退院。入院時はやや全身状態悪く、酸素濃度も、90%前後と低下、抗生物質の静脈注射とステロイドの使用も必要だったそうだ。病児保育第1日目は、比較的元気だったが、翌日には、かなりぐったり気味になっていた。こちらの「治療的介入」がせめてもう半日早ければと反省することしきり…心エコーのついでに、甲状腺と頸動脈エコー施行のNさん、幸い頸部エコーでは大きな異常はなかったが、心エコーでは、Silent(心雑音のない)AR(大動脈弁逆流)があった。こういう病態の方は結構おられると感じた次第…
・エコー撮るI131あいひゃくさんじゅういち細胞の一つ一つが愛おしくなる

福島ではこうした「甲状腺エコー」が日常的になっているのだろう?

福島ではこうした「甲状腺エコー」が日常的になっているのだろう?


*今日のメディア逍遥

・一つ音二つ三つとの重なりにノイズとともに湧き立つ叙情


6月27日の診察室

*本日は、S保育所の全員健診、1才児クラスは遊びの時、それぞれにややバラバラ、それでもお友達がやっぱり気になるみたい(写真)

となりのTちゃん、何してるかな?

となりのTちゃん、何してるかな?

*今日のメディア逍遥

・管弦のハーモニーに励まされ病める身体にリハビリ効果