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貼り付け三つ

・2015年5月22日付「朝日新聞」天声人語より
 この人は手だれだ。慶応大教授の松井孝治(こうじ)さんは官僚時代、首相官邸に勤務していてそう感じたという。共産党の志位和夫委員長の国会での質問ぶりである。自身は保守、志位氏は革新と立場は異なるが、その力量はわかった▼今回も手だれぶりを見せたというべきか。一昨日の党首討論について、松井さんがフェイスブックに書いている。安倍首相は〈まさに志位氏の術数にはまり恰(あたか)も王手飛車取りに遭った如(ごと)き感がある〉と▼論題は首相の戦争観だった。志位氏は1945年に日本が受諾したポツダム宣言に触れ、先の戦争は間違っていたと認めるかとただした。首相は答弁した。「まだその部分をつまびらかに読んでいないので、直ちに論評することは差し控えたい」▼志位氏は宣言の個別の項目に言及した。細かい文言の記憶が首相になくても不思議はない。「手元に用意がない」などとかわす手もあったろう。しかし、「読んでいない」はいかにも具合が悪い。米英や中国の人々が聞いたら、どう思うだろうか▼ポツダム宣言は戦後の世界秩序の起点の一つだ。首相はそれも読まずに、「戦後体制(レジーム)からの脱却」を唱えてきたのかという批判が出たのは当然である。基本的な歴史の知識すら欠くのでは、と疑われても仕方がない▼本当に読んでいないのか、とっさに言葉を選び損ねただけなのか。参院議員や官房副長官も務めた松井さんは著書に書いている。「政治家は、言葉で生き、言葉で滅びる」。まして首相の言葉は重い。
・FB 投稿に対する高校同級生のコメントに対して
○○さん、貴重なコメントありがとうございます。橋下氏への評価など相当の距離があることを承知のうえで…今回の住民投票は、一般市民からみれば性急すぎる「改革」への不安ー自らの生活を奪われまいかーが、その結果としてあらわれたと思います。そしてそれは「既得権云々」と表現されるものと少し違うような気がします。私の関係する領域では、市民病院が、いくつもの代替案が挫折するなかで廃止されると聞いたら不安になるのは当然でしょう。「二重行政」の廃止で大病院へ統合するのは、統治する側は簡単かもしれませんが、地域住民や私たち町医者が望んでいるのはそんなことではない、急変しやすい子どもを数日でもよい、きちんと入院できる病院を残してほしい、そんな思いに橋下さんは丁寧に「都構想」で説明しなかったと思います。(実際、TMで聞き、Youtube で確認しましたが、まず自分の言葉に酔っている感じでした。)たしかにうまいし、その「煽動」で一定の支持は集まるかもしれませんが、それ以上にはひろがらないだろうと感じました。
思う所あり、FBはしばらく中止しようと考えています。またコメントを頂いても返信できないかもしれないことをご承知の上、今後よろしくお願いします。

これに対して、同級生からは、は丁寧な再コメントを頂いた。

・Youtube より「オラシャヤーン! 日本語歌詞 On lâche rien, version japonaise 」




「On lache rien!あきらめない」の日本語訳です!