*今日は、午前、午後で一ヶ所づつ、保育所健診。
午前はM保育所。現場の看護婦、保母さんとの話。感染性胃腸炎の場合、登園許可の時期をめぐって、保護者と若干の食い違いがあるとの事。保育所側としては、他児への感染を考えて、伝染らないことを前提に登園して欲しいが、親の都合でそうはいかないと。そんな時、病児保育があると大変助かると言われて、少し嬉しくなる。
午後は他区のK保育所、区が違えば感染症の様相も違い、水痘(みずぼうそう)や感染性胃腸炎はあまりみられず、皮膚のトラブル、伝染性膿痂疹(とびひ)のなりかけの子どもなどが目立つという。
合計200人くらいの子どもの聴診で、終了時には当方の耳が痛い。と同時に、現場では、住吉市民病院廃止なんてとんでもないとの声も聞かれたので、誰かさんには、もっと耳が痛くなるように運動を広めなくては…
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