5月12日のオフ

*母の日に、贈り物を考えなくてもよくなってから、もう5年以上経つ。それでも仏前に供えようと、花屋に行くと、カーネーションを求める人々でいっぱい。片隅にあった白と黄色のカーネーションを購入。店員は今日の口ぐせらしく「贈り物ですか?」と聞く。「はあ、贈り物なんだけれど、贈る相手には絶対届かないんですよ。」店員は、怪訝そうに「?」。ともかく、ひと通り、クルマの洗車と庭の草むしりが終わったあとに、仏壇に飾った(写真)が、母なら「わたし、こんなそーしきに使うような色の花、きらいや!もっとピンクの方がええわ」と言われている気がした。娘の結婚前に、わが家と婿といっしょに食事をした時、えらくハイになり、母が一人で喋っていたことがあった。あとで聞くと、「わたし、これでも、き〜使うて、雰囲気を盛り上げなあかんと、一所懸命やったんやで」と話していたことが、連れ合いとの午後のコーヒータイムでの、話の種であった。

白と黄色のカーネーション

白と黄色のカーネーション


*今日のメディア逍遥

母の日にちなんで、モーツァルトの“Ah! Vous dirais-je, Maman”(あのね、お母さん)変奏曲(キラキラ星変奏曲)か、いっそのこと、すぎもとまさとの「吾亦紅」にしようかなと思ったが、ピアノの音色に載せるバッハの音楽があまりにも清々しくて…古い録音だが、演奏者は、チリの女流ピアニストのロジータ・レナルド(es.Wikipedia)。

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